相談所

相談所のお見合い、
なにが起きる?

「お見合い」と聞くと堅苦しいイメージを抱くかもしれませんが、現代のお見合いはホテルのカフェで1時間お茶をするカジュアルな対面です。申し込みから仮交際、真剣交際、成婚退会までの具体的な流れとルールを解説します。

#お見合い #活動の流れ
更新日 読了目安 約6分
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相談所のお見合いの流れ

この記事でわかること

  • お見合いの全体像:「申込 → 日程調整 → 当日 → 仮交際 → 真剣交際 → 成婚」
  • 当日のルール:「ホテルラウンジで1時間」「お茶代は男性支払い」「連絡先交換禁止」
  • 結果の返答とお断りはすべて仲人がシステム上で代行
  • 複数人と同時進行できる「仮交際」と1対1で向き合う「真剣交際」の違い
  • プロポーズから成婚退会までの手厚い仲人アシスト体制

「お見合い」という言葉を聞くと、料亭で親が同席するような古いイメージを持つ方もいますが、現在の結婚相談所のお見合いはまったく異なります。

ホテルのラウンジでお互いに1時間ほどお茶をしながら、人柄や価値観のフィーリングを確かめ合う「効率的でスマートなファーストコンタクト」です。

面倒な日程調整やお断りの連絡はすべて相談所が代行してくれるため、安全かつストレスフリーに活動を進めることができます。本記事で全体の流れをマスターしましょう。

お見合いの全体像:申し込みから成婚退会までの5ステップ

結婚相談所での活動は、以下のステップで進みます。

  1. ステップ1:お見合いの申し込み・申し受け 会員専用アプリで相手を検索し申し込むか、相手からの申し込みを承諾するとお見合いが成立します。
  2. ステップ2:日程と場所の自動調整 希望日時を入力するだけで、仲人同士がホテルのカフェラウンジ等の場所を手配します。
  3. ステップ3:お見合い当日(約1時間) 指定されたラウンジで対面し、約1時間お茶を飲みながら会話します。
  4. ステップ4:仮交際(プレ交際・友達期間) お互いが「もう一度会いたい」と希望した場合に成立。複数人と同時にデート可能です(目安:1〜2ヶ月)。
  5. ステップ5:真剣交際・プロポーズ・成婚退会 相手を1人に絞り、結婚に向けた具体的なすり合わせを行います。プロポーズ成功で成婚退会となります。

当日のお見合いマナー&会話の鉄則(1時間1本勝負)

お見合い当日は、業界統一の明確なマナールールが存在します。

項目 業界統一ルール・マナー
場所・時間 主要駅近くのシティホテルラウンジ(帝国ホテル、京王プラザなど)で約1時間
服装 男性:スーツまたはジャケット着用 / 女性:清潔感のあるワンピースや綺麗めスタイル
お茶代のルール 男性が全額支払う(スマートにお会計を済ませる)ことが業界標準規約
会話の話題 趣味、休日の過ごし方、好きな食べ物などポジティブな話題(過去の婚活苦労話や年収の深掘りはNG)

お見合い後の「返事ルール」とお断り代行システム

お見合いが終わった後の連絡ルールもシステム化されています。

返事とお断りのルール

・お見合いの席で直接「また会ってください」「LINEを教えてください」と聞くのは規約違反です。
・当日の夜〜翌日正午までに、相談所のシステム上で「交際希望」または「お見送り」の回答を送信します。
お断りする場合も仲人が相手側相談所に伝えるため、直接気まずい思いをする心配は一切ありません。

双方が「交際希望」を出した場合にのみ、初めて相談所を通じて連絡先(電話番号・フルネーム)が開示され、「仮交際」へ進みます。

「仮交際」と「真剣交際」の違いと進め方

相談所の交際期間は「仮交際」と「真剣交際」の2段階に明確に分かれています。

比較軸 仮交際(プレ交際) 真剣交際(本交際)
関係性の位置づけ 「友達・知り合い」のお試し期間 「結婚を前提とした恋人」関係
複数交際の可否 複数人と同時交際・お見合いOK 1対1のみ(他のお見合い・交際は終了)
期間の目安 1〜2ヶ月(デート3〜5回) 1〜2ヶ月(デート4〜6回)
確認すること フィーリング、会話の楽しさ、金銭感覚 住まい、働き方、家事分担、家族関係

プロポーズから成婚退会までの仲人のアシスト

真剣交際が深まると、いよいよプロポーズと成婚退会のステップに入ります。

仲人によるプロポーズアシスト

1. 相手の気持ちの事前確認: 仲人が相手側担当者に「プロポーズを受け入れる意思があるか」を事前に確認するため、プロポーズの失敗がありません。
2. シチュエーション演出の相談: レストランの手配、婚約指輪の選び方、伝える言葉のアドバイスを受けられます。
3. 両親への挨拶・成婚退会: プロポーズ受諾後、双方の両親へ挨拶を行い、相談所に成婚退会届を提出して晴れて卒業となります。

結婚相談所のお見合いに関するよくある質問(FAQ)

交際中のすれ違いを防ぐ:お見合い・仮交際での「愛着スタイル」の罠

お見合いや仮交際で「相手からの返信が遅いと強い不安を感じて自爆してしまう(不安型)」あるいは「相手から好意を寄せられると息苦しくなり関係を断ちたくなる(回避型・蛙化現象)」など、活動中の挫折は愛着スタイル(心の防衛反応)が深く関係しています。自分の傾向をあらかじめ自覚しておくことで、仲人に適切な相談ができ、成婚率が飛躍的に高まります。まずは当サイトの 愛着スタイル診断(無料) で自分の心理パターンをチェックしてみましょう。

Q1

お見合いのお茶代は男性が全額払うのがルール?女性のマナーは?

IBJ(日本結婚相談所連盟)加盟店など主要な結婚相談所では、規約上「お見合い時のお茶代は男性が全額負担する」と定められています。女性側は当たり前と思わず、会計時に必ず笑顔で『ごちそうさまでした、美味しかったです』とお礼を伝え、可能であれば1,000円前後の焼き菓子など小さなお礼を持参すると交際成立率が跳ね上がります。

Q2

仮交際(プレ交際)は何人まで同時に進められる?失礼にならない?

相談所のシステム上、仮交際の人数に上限はありませんが、実質的には2〜3人が限界です。仮交際は『友達として相性を確かめる見極め期間』と定義されており複数交際は公認のルールです。ただし4人以上抱えると週末のスケジュールが逼迫しLINE返信が疎かになり、全員からフラれる原因になります。

Q3

お見合いが成立した後のキャンセルや日程変更はできる?ペナルティはある?

一度成立したお見合いの自己都合キャンセルや当日遅刻は厳禁です。多くの相談所連盟では、成立後のキャンセルに対して1回あたり1万〜2万円前後の違約金(ペナルティ料)が課されます。体調不良や緊急事態が発生した場合は、直接相手とやり取りせず、即座に専任仲人に連絡して日程の再調整を依頼しましょう。

つぎどうする?

流れが理解できたら

成婚料の発生条件や、相談所全体の料金相場を確認しましょう。

外部サービスをご利用の際は、契約前に必ず各社の公式規約・概要書面をご確認ください。

読みおわったらやること

  1. 「お見合い → 仮交際(複数可) → 真剣交際(1対1)」の流れを頭に入れる。

  2. お見合い用の清潔感のある服装(スーツ・ジャケット・綺麗めワンピ)を準備する。

  3. 相談所の無料相談でお見合いのサポート内容を聞いてみる。