はじめ方

結婚相談所とマッチングアプリ、
なにがちがう?

「結局どっち?」で止まりやすいのは、自分に合う進め方が、まだ言葉になっていないからです。ちがいを整理したあと、タイプ別に向き・不向きまで見ていきます。

#進め方 #比較 #はじめ方
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自分で進めるアプリと、いっしょに進める相談所のイメージ

この記事でわかること

  • アプリと相談所は、進め方(自分で探す・連絡する/相談所が手伝う)がちがう
  • 目的・確認・進め方・お金など、同じ観点でならべるとズレに気づける
  • お金は月額ではなく全部足した金額で見る
  • 近いタイプをひとつ選ぶと、向き・不向きと次に見ることが見える

友達には「アプリがいいよ」と言われ、親には「結婚相談所にしなさい」と言われる。ネットでは「アプリは遊びばかり」「相談所は高いだけ」とも言われる。言われるたびに、正解を探して止まってしまいますよね。

でも止まっているあいだに知りたいのは、自分の生活だとどちらから動くと続きやすいか、ではないでしょうか。このあとの流れでちがいを整理してから、自分に近いタイプをひとつ探してみましょう。

  1. 進め方のちがい
  2. 同じ観点でならべる
  3. お金は足し算
  4. タイプを当てる
  5. 次に見ること

ちがいは「どう進めるか」にある

「遊び」「高い」は、いちばん目につく面だけを切り取った言い方です。中身を見ると、ちがいはもっと単純で、探す・連絡・日程調整を、自分でやるか、相談所に手伝ってもらうかにあります。

マッチングアプリでは、候補を自分で探し、メッセージを送り、会う日を決めるところまで、基本的に自分の手で進めます。週にその作業に使える時間が少ないと、いいねや返信が滞り、そこで婚活が止まりがちです。

結婚相談所では、結婚をゴールに据えた人たちが会員として集まります。紹介やお見合いの段取り、その後の進行を、相談所側がサポートしてくれることが多いです。入会前に段取りを整えるため、手続きや費用の負担は最初から重く感じられがちです。

アプリと相談所、どちらが自分向きかは、自分で進めたいか、相談所のサポートといっしょに進めたいかで見分けられます。

アプリ

マッチングアプリ

自分で進める

  • 探す・連絡・日程は自分でやる
  • 候補は多めで、自分のペースで進められる
  • 週に連絡や日程の時間が少ないと、いいねや返信が滞る

相談所

結婚相談所

相談所が手伝う

  • 相談所が紹介・進行をサポート
  • 会員は結婚をゴールに据えやすい
  • 手続き・費用は最初から重く感じられがち

同じ観点でならべると、ズレに気づける

評判だけ集めていると、「アプリはこう」「相談所はこう」がバラバラで、かえって迷います。サービス名を見る前に、同じ観点でいちど整理してみましょう。

ここを見る マッチングアプリ 結婚相談所
目的 恋活も婚活も混ざりやすい 結婚をゴールにした会員が集まりやすい
出会える幅 出会える人は多めになりやすい 出会える人は絞られやすい
確認 年齢確認が中心。ほかはサービス次第 独身証明などの書類を求められることが多い
進め方 探す・連絡・日程は自分でやる 相談所が紹介・お見合い・進行をサポート
お金の見方 月額から始めやすいことが多い 入会金・月会費・成婚料など全部で見る
こんな人向き 試しつつ進めたい/自分で連絡や日程を進められる 結婚前提で、進め方のサポートがほしい

ここでひとつだけ。出会える人が多いほどよい、とは限りません。幅が広いほど、自分で選ぶ・連絡する負担も増えます。書類を求められるからといって、相性やこの先の続きやすさまでは保証されません。書類確認は安心材料のひとつ、くらいに見ておくとよいです。

「月いくら」だけで比べないで

くらべるときは、月額だけでなく全部足した金額で見てみましょう。項目をそろえてから、自分の上限と照らします。

  • 初期入会金・初期費用
  • 毎月 × 月数月額・月会費
  • その都度デート交通費・活動費
  • 成婚まわり成婚料など
料金や書類をならべて全部足して見るイメージ

自分はどのタイプに近いか

ちがいがわかっても、自分に近い進め方がまだ決まらないと、次の一歩に進めません。ぴったりでなくてよいので、近いものをひとつ選んでみましょう。

目安

近いタイプを見つける

3問答えると、下の説明へ移動します。厳密な診断ではありません。

いまの気持ちに近いのは?
週に、連絡・日程調整に使える時間は?
始める前に、いちばん気になるのは?

タイプ

試しながら進めたい

まずは人と会う感覚や自分のペースを知りたい。週に、自分で連絡や日程調整をする見込みがある。

アプリ

向き候補は多めで、自分のペースで進められる

注意連絡や日程の時間が少ないと、いいねや返信が滞り、そこで止まりがち

相談所

向き結婚前提で進めたいとき

注意試す段階だと手続き・費用が先に重い

まず試し期間の総額をメモし、アプリの仕組みから読む

タイプ

結婚前提で、いっしょに進めたい

婚活として進めたい。探す・調整を一人で抱え込みたくない。

アプリ

向き人数の多さや情報収集の補助になる

注意全部自分任せだと続きにくい

相談所

向き相談所が紹介・進行をサポートしてくれる

注意手続きや費用の負担は最初から重く感じられがち

まず総額の項目をそろえ、成婚の定義を公式で確認する

タイプ

時間は少ないが本気

週に、連絡や日程調整に使える時間が少ない。でも結婚は先延ばししたくない。

アプリ

向きスキマ時間でも触れるサービスもある

注意探す・連絡・日程が、自分の負担になる

相談所

向き進行を相談所に任せられる

注意面談や手続きの初期負担は見ておく

まず週に何時間、連絡や日程に使えるかを書き、足りなければ相談所の総額を見る

タイプ

お金の上限を先に決めたい

始める前に、半年〜1年の上限が気になる。破綻したくない。

アプリ

向き月額だけ見ると始めやすく感じられやすい

注意長期の活動費を、月額だけで見落とす

相談所

向き料金の項目が最初から分かれやすいこともある

注意入会金・成婚料で、全部足すと大きく感じやすい

まず上限額を先に書き、両方を全部足した金額で照らす

タイプが決まったら

まずは下の「次に見ること」へ進みましょう。

近いタイプは決まったものの、本気度・使える時間・お金の上限まで言葉にしたいときは、アプリと相談所、どっちがいい?を決める3つの軸で、3つの条件から進め方を仮決めする手順を読めます。

アプリと相談所をいっしょに使うなら、不安で同時に始めるより、どちらに何を任せるかを先に決めておくほうが、あとから迷いにくくなります。役割分担の例は相談所とアプリを併用する設計にまとめています。

タイプが決まったら、次に見ること

近いタイプに合わせて、次の一手をひとつ決めてみましょう。どちらも結婚の保証ではありません。

近いタイプ 次に読む 手元でやること
タイプ1 アプリの仕組み料金の仕組み 試し期間(例: 3ヶ月)の総額メモ
タイプ2 相談所の総額成婚料 成婚の定義・解約条件を公式で見る
タイプ3 上のどちらか+週に使える時間のメモ 連絡・日程に使える時間が足りるかを先に決める
タイプ4 相談所の総額アプリ料金 上限額を先に書き、そこに収まるかだけ見る
つぎどうする?

近いタイプに合わせて、次を選ぶ

次に読む記事が決まらないときは、アプリから知りたい人はマッチングアプリのカード、相談所から知りたい人は結婚相談所のカードを開いてみてください。

外部サービスを使うときは、各社の公式情報・契約条件を自分で確認してみましょう。結婚を保証するものではありません。

読みおわったらやること

  1. 近いタイプ(1〜4)をひとつ、メモに書く。

  2. 上の表から「次に読む」をひとつ開く。

  3. 気になるサービスでは、成婚の定義と解約条件を公式で確認する。