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マッチングアプリの種類と選び方。
4つの軸でタイプをひとつ仮置きする

おすすめランキングを読み比べるほど、社名は増えるのに決め手は増えません。目的・出会い方・確認・料金の4つの軸で近いタイプをひとつ仮置きすると、くわしく見る公式サイトを2つまでに絞れます。

#アプリの種類 #4つの軸 #選び方の手順
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デザインのちがう3つのマッチングアプリの画面が並んでいるイラスト

この記事でわかること

  • マッチングアプリの種類は、目的・出会い方・確認・料金の4つの軸で分かれる
  • 社名を並べる前に、近いタイプをひとつ仮置きする。あとで変えてよい
  • くわしく見る公式サイトは2つまでに絞ると、比較が終わる
  • 機能の多さは正解ではない。自分が使う機能だけを見る

マッチングアプリの種類を調べると、「おすすめ10選」のようなランキングが次々に出てきます。読むほど社名には詳しくなるのに、自分が選ぶための基準は増えないまま、また別のランキングを開いてしまう。順位が記事ごとにちがうので、どれを信じればいいのかも分からなくなりますよね。

そこで頼りになるのは、種類の分かれ方そのものです。マッチングアプリは、目的・出会い方・確認・料金の4つの軸で見ると、だいたいの位置が分かります。軸で近いタイプをひとつ仮置きして、くわしく見る公式サイトを2つまでに絞る。その手順を順番に案内します。

  1. 種類は、4つの軸で分かれる
  2. 近いタイプを、ひとつ仮置きする
  3. 選ぶ手順を、先に決めてしまう
  4. よくある質問

種類は、4つの軸で分かれる

社名がいくつ並んでも、分かれ方の軸は多くありません。次の4つを順に自分へ聞いていくと、候補は自然に減っていきます。

なにが分かれるか先に自分へ聞くこと
目的恋活に近い設計か、婚活に近い設計か自分の目的は、どちらに近いか
出会い方自分で検索していいねを送る形が中心か、条件に合う相手の紹介もあるか探す作業を、自分の手で続けられそうか
確認年齢確認が中心か、本人確認や独身などの証明を出せるしくみまであるか相手の情報の裏づけを、どこまで求めたいか
料金無料でできる範囲の広さと、性別による料金のちがい最初の1〜3ヶ月に、いくらまで出せるか

ひとつ注意があります。機能が多いアプリほど良い、とは限りません。使わない機能に課金すると、お金だけでなく、探して連絡するための時間まで機能の把握に取られてしまいます。軸を見るときは「自分が使うか」で読んでください。

目的の軸で迷ったら、この記事の中で無理に決めなくて大丈夫です。恋活と婚活のラベルのちがいと、自分の目的を一文にする書き方は恋活アプリと婚活アプリ、なにがちがう?で説明しているので、先にそちらで一文を書いてから戻ると、残りの3つの軸はすぐ埋まります。確認の軸の中身を知りたいときは、マッチングアプリの本人確認は、なにを担保するの?が線引きの説明になっています。

近いタイプを、ひとつ仮置きする

4つの軸に答えると、だいたい次の3タイプのどれかに落ちます。ぴったりでなくてかまいません。いちばん近いものをひとつ選んでみてください。

まず試して、感覚をつかみたい

交際から考えたい人。お金をかける前に、アプリで人と出会う感覚を確かめたい人。

このタイプの見方

見る無料でできる範囲が広い設計から。メッセージがどこから有料になるかを公式で確かめます

注意気軽に始められる設計には、目的のちがう会員も集まります。自分の目的の一文は書いておきましょう

次に読むマッチングアプリの無料でできること・できないこと

結婚を見据えて、絞って探したい

結婚の希望時期がある人。条件の合わない相手とのやり取りを減らしたい人。

このタイプの見方

見る結婚にかかわるプロフィール項目が細かい設計と、証明書を出せるしくみの有無から

注意男女とも有料の設計が目立ちます。月額に活動の月数をかけて、合計の金額で見てください

次に読むマッチングアプリの料金の仕組み

探す時間が、あまり取れない

平日は仕事で手いっぱいの人。検索といいねを毎日続ける自信がない人。

このタイプの見方

見る条件に合う相手の紹介が届く設計から。自分で検索する回数を減らせるかが分かれ目です

注意紹介があっても、返信と日程調整は自分で進めます。それも難しいなら、進行を手伝ってくれる結婚相談所も選択肢に入れてください

次に読む忙しい人の婚活の進め方

たとえば「交際から・週に数時間は動ける・まずは月3,000円くらいまで」ならタイプ1が近く、「1年以内に結婚したい・条件で絞りたい」ならタイプ2が近い、という当て方です。仮置きはあとで変えられるので、今日はひとつに決めることを優先しましょう。

選ぶ手順を、先に決めてしまう

タイプを仮置きしても、調べ方を決めていないと、またランキングの海に戻ってしまいます。手順は次の5つで固定してみてください。

  1. 目的を一言書く交際からか、結婚を見据えるか
  2. 週に使える時間を書く検索・連絡・日程調整に充てられる余白
  3. タイプをひとつ仮置きする上の3タイプから近いものを選ぶ
  4. 公式サイトを2つまで見る料金・無料の範囲・確認のしくみ・退会の手順の4点だけ
  5. 1つから試す増やすかどうかは、使った手応えで決める

公式サイトを2つまでにするのは、効率のためです。3つ以上並べると比較の項目が増え、比べる時間ばかりが伸びていきます。2つなら、料金と確認のしくみという2点の差で決められます。

最初から複数のアプリに登録する進め方も、同じ理由でおすすめしません。いいねと返信の管理が先に膨らんで、一人ひとりのやり取りが雑になってしまいます。1つで手応えを見てから増やしても、遅くはありません。

そもそも「本気度・時間・お金」の条件メモがまだ白紙なら、アプリより先にそちらを書く方が早く進みます。書き方は婚活の始め方。まず「本気度・時間・お金」を書き出すことからで案内しています。

よくある質問

会員数がいちばん多いアプリにすれば、間違いないですか?

会員数は出会える幅の話で、合う相手に出会える割合の話ではありません。幅が広いほど、自分で選んで連絡する作業も増えます。週に使える時間と合わせて判断してください。

ランキングの上位から選ぶのはだめですか?

だめではありませんが、順位は他人の集計です。4つの軸でタイプを仮置きしたあとの参考に回すと、順位に振り回されずにすみます。順番の問題です。

友達が使っているアプリと同じものでいいですか?

友達と目的・時間・予算が近いなら、良い参考になります。ちがうなら、友達の正解はあなたの正解とは限りません。4つの軸に自分の答えを入れて確かめてください。

無料のまま使い続けることはできますか?

できる範囲はサービスごとに大きくちがいます。メッセージの往復から有料になる設計が多いので、境目を先に知っておくと課金の判断が楽になります。くわしくはマッチングアプリの無料でできること・できないことにまとめています。

アプリの中で選ぶ前に、そもそもアプリでいいのか迷っています

その迷いは、アプリの種類ではなく手段の選び方の話です。アプリと結婚相談所の進め方のちがいは結婚相談所とマッチングアプリ、なにがちがう?で整理してから戻ってくると、この記事の4つの軸が使いやすくなります。

つぎどうする?

タイプが決まったら、確かめる番

公式サイトを2つまで開いて、料金・無料の範囲・確認のしくみ・退会の手順の4点だけ見ましょう。読みものが要るなら、次のどちらかへ。

外部サービスを使うときは、各社の公式情報・契約条件を自分で確認してみましょう。結婚を保証するものではありません。

読みおわったらやること

  1. 目的と、週に使える時間を一言ずつメモしましょう。

  2. 3つのタイプから、近いものをひとつ仮置きしましょう。仮置きはあとから変えられます。

  3. 公式サイトは2つまでと決めて、料金と確認のしくみだけ見比べましょう。