はじめ方

婚活の主な方法を
種類別に整理する

「アプリがいい」「相談所がいい」と聞くほど、選択肢が増えて手が止まります。細かい社名の前に、数タイプの棚に落とすと、まず見る手段が見えやすくなります。

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婚活の方法を数タイプの棚に落として仮置きするイメージ

この記事でわかること

  • 方法が多く見えるのは、社名の洪水であって、大枠のタイプは少ない
  • 見る軸はだいたい3つ:自分で進めるか/結婚前提か/会うタイミング
  • 棚は、アプリ/相談所/パーティー等/紹介・自然の4タイプで足りる
  • 仮で1タイプを置いたら、次に読むコラムは1本で止めてよい

友達には「アプリがいいよ」と言われ、親には「結婚相談所にしなさい」と言われる。別の人には「パーティーに行け」「紹介で十分」とも言われます。ランキングを開くほど社名が増えて、比べる軸がそろわずに迷いますよね。

止まっているあいだに知りたいのは、正解の社名よりも、まず見る手段のタイプではないでしょうか。棚に落とすと、「全部やらなくていい」が見えます。ぴったりでなくてよいので、近いタイプをひとつ仮置きしてみましょう。

進め方のちがいの地図は、結婚相談所とマッチングアプリ、なにがちがう?にまとめています。条件の3行がまだなら、婚活の始め方でメモしてから戻ってきましょう。本気度・時間・お金をもっと細かく当てはめたいときは、どっちがいい?を決める3つの軸が向いています。この記事の本題は、種類の棚を一度そろえることです。

  1. なぜ多く見えるか
  2. 主なタイプ
  3. 仮決めの見方
  4. 止まりどころ

多く見える方法は、数タイプにまとまる

名前が並ぶほど、方法は無限に見えます。中身を見ると、ちがいはだいたい次の3つに収まります。

  1. 誰が進めるか探す・連絡・日程調整を自分でやるか、相談所側か
  2. 結婚前提か試しながら混ざる設計か、結婚ゴールの会員が集まりやすいか
  3. 会うタイミングその場で会うか、探してから会うか

社名やおすすめから入ると、この3つがごちゃごちゃになります。先にタイプの棚を見てから、内側の型や個別サービスへ進む方が、比べる軸がぶれにくいです。

主なタイプをならべる

ここでは4タイプに分けます。向き・注意は、うまくいくかどうかの保証ではありません。設計との相性を見るためのメモです。

タイプ

マッチングアプリ

試しながら進めたい。週に、自分で探す・連絡・日程調整をする見込みがある。

向き候補の数を、自分のペースで増やせます。週に自分で動く時間がある人に合いやすいです

注意使える時間が少ないと、いいねや返信が滞り、そこで止まりがち

まずマッチングアプリの仕組みを1本

タイプ

結婚相談所

結婚前提で進めたい。探す・調整を一人で抱え込みたくない/時間があまり取れない。

向き相談所側が紹介や進行をサポートしてくれることも多いです。自分で探す時間が少ない人でも進め方の枠が決まりやすいです

注意手続きや費用の負担は最初から重く感じられがち

まず相談所の仕組みまたは総額の見方を1本

タイプ

婚活パーティー等

その場で会う感覚を早く試したい。週末に時間を寄せられる。

向きその場で会う機会を先に持てます。週末に時間を寄せられる人なら、感覚を早く確かめやすいです

注意準備や移動のコストが、毎回まとまってかかることもある

まずアプリと婚活パーティーのちがいを1本

タイプ

紹介・自然な出会い

知人経由などを中心にしたい。

向きすでに信頼のある経路から始められます。知人経由を中心にしたい人に合いやすいです

注意出会える人数は少なめ。待つだけの週が続くこともある

まず待つ時間を「時間」のメモに書いたうえで、必要なら併用を考える

アプリの中にも、恋活に近い設計と婚活に近い設計の差があります。くわしくは恋活アプリと婚活アプリを読んでください。相談所の中にも、仲人型とデータマッチング型などがあります。仲人型とデータマッチング型で内側の型を見られます。まずは大枠のタイプ、次に内側の型、という順番で十分です。

当てはめ例A

試しながら幅を見たい。週に自分で進める余白がある。初期は抑えたい。まずアプリから調べます。次は仕組みを1本。

当てはめ例B

結婚前提。週に自分で探す時間が少ない。総額の上限は言える。まず相談所から調べます。次は総額か仕組みを1本。

当てはめ例C

対面の感触を早く知りたい。週末に寄せられる。まずパーティー等から調べます。次はアプリとのちがいを1本。

メモ

仮のタイプを言葉にする

3つ選ぶと、書いた内容の仮と次の一手を返します。

いまの本気度に近いのは?
週に、自分で探す・連絡・日程調整に使える余白は?
お金の上限は?

仮決めするときの見方

仮決めの土台は、本気度・時間・お金の短いメモです。書き方がわからなければ婚活の始め方の3行を読んでください。軸を細かく重ねたいときは3つの軸が向いています。

メモの様子仮に近いタイプ
試しながら/自分で進める余白/初期を抑えたいアプリから
結婚前提/自分で進める時間が少ない/総額の上限がある相談所から
対面を早く/週末のみパーティー等から
知人経由を中心にしたい紹介・自然から

ぴったりでなくてよいです。あとで変えてよい仮です。

よくある止まりどころ

ランキングから入ってしまうときは、社名の前に、上の4タイプのどれに近いかを先に置くと、比較が短くなります。

全部試さないと不安なときは、役割のない併用は疲れがちです。「不安だから全部やる」より先に、何をもって進んだかを決めてみましょう。

自然な出会いだけ待つ/切るの両極端なときは、紹介・自然も棚に置いて、「待つ時間」をメモに書いておくと、「待つだけ」で続けるか、「探すも併用する」かの仮が立てやすくなります。

調べ続けてしまうときは、今日の成果を「仮タイプを1つ置いたこと」に置き換えてみましょう。調べ終わったことより、置けたことが一歩です。

つぎどうする?

近いタイプから1本

仮で置いたタイプから、次に調べるテーマを1本にしましょう。

外部サービスを使うときは、各社の公式情報・契約条件を自分で確認してみましょう。結婚を保証するものではありません。

読みおわったらやること

  1. 近い手段タイプを仮で1つ決める(あとで変えてよい)。

  2. 次に読むコラムを1本だけ決める。

  3. 「全部はやらない」とメモに一言書いて、今日はそこで止める。